おすすめブラウザVivaldiのウェブパネルを便利に使う

こちらでは便利なおすすめブラウザVivaldiのウェブパネルをご紹介します、現在のページを観覧したままの状態で検索やSNSの確認ができて便利な機能です、こちらではウェブパネルの追加方法などをご紹介していきます、まずVivaldiのパネル機能ですがサイドバーの様な機能になっています、「おすすめブラウザVivaldiご紹介」でパネル機能にも少し触れています、ブックマーク、履歴、ダウンロードマネージャーなどのよく見るサイドバー機能以外にも、メモやウィンドウパネル、Vivaldi 5.0から追加された翻訳パネルなど、様々な機能を便利に使えるのがVivaldiのパネル機能です、今回ご紹介するウェブパネルはそんな便利なパネルの一つです。

上の画像がウェブパネルでツイッターを確認している状態ですね、左端に表示されているのがウェブパネルになります、御覧頂いたら分かりますが結構狭いので普通のページをウェブパネルで観覧するのは微妙な感じです、パネルのサイズを広げる事が可能ですが余り広げると本来のページを圧迫してしまいます、ではウェブパネルはどんな時に便利かというとSNSや検索を行う時に非常に便利です、上の画像のようにページを観覧しながらSNSをウェブパネルで確認もできますし、ページを開いたまま検索を行うことも出来ます、検索バーやアドレスバーからも手軽に検索を行えますが、その場合は現在のタブか新しいタブなどで検索ページを開く事になります、ウェブパネルなら現在のページを開いたまま端に表示されているウェブパネルで検索と検索結果を表示することが出来ます。

上の画像の赤枠で囲ってある部分がウェブパネルになります、上が既に登録してあるツイッターのウェブパネルです、下の＋ボタンはウェブパネルを追加する時に使用します。

この＋ボタンをクリックすると上の画像の様なウィンドウが表示されます、このウェブパネルの追加ウィンドウのボックスに対象のページのURLを入力して追加を行うか、入力欄の下に表示されている候補リストのボタンから登録を行います、上の画像では候補リストは2つしか表示されていませんが普通にVivaldiを使用していると12個ほど表示されます、上の画像が2個しかないのはほぼインストールしたばかりのVivaldiだからですね、候補リストがどの様に選ばれているかは分かりませんが、よく見るサイトが登録されているように思います。