こちらではVivaldiの自動アップデートを停止して手動でアップデート出来るようにする方法をご紹介します、Vivaldiは初期状態から更新プログラムがあると自動でアップデートされるように設定されていますので、理由があってどうしても手動でアップデートを行いたい場合はこの機能をオフに設定を変更する必要があります、そこで今回はVivaldiの自動アップデート機能をオフにする手順を確認してみましょう、ただし特に理由がないのであればセキュリティ的な問題もありますので、自動アップデートはオンに設定しておくことをオススメします。
Vivaldiの自動アップデート機能を切り替える方法
自動アップデートの切り替えは設定画面から行います、Vivaldiを開いたら左上の「V」ボタンをクリックしてください、メニューが開きますので「設定」をクリックしましょう、またはVivaldiがアクティブな状態でキーボードの「ctrlキー + F12キー」を入力すると、一発で設定画面を開くことが出来ます。
設定画面が開いたら左端のメニューから「一般」をクリックしましょう、次に右側の一般の設定ページから「更新」の項目を御覧ください、こちらの「更新設定を表示する」ボタンをクリックしましょう。
「アップデートを自動ダウンロード・インストールする」という項目が追加で表示されますので、こちらのボックスをクリックしてチェックマークを外してください、これでVivaldiの自動アップデート機能をオフにする事ができました、自動アップデートをオンにしたい場合は「アップデートを自動ダウンロード・インストールする」のボックスをもう一度クリックしてチェックをつけてください。
Vivaldiを手動でアップデートする方法
次はVivaldiを手動でアップデートする方法を確認してみましょう、Vivaldi左上の「V」ボタンをクリックしてください、メニューが表示されますので「ヘルプ」にマウスのカーソルを合わせます、これでヘルプのメニューが表示されますので「アップデートを確認」をクリックしましょう。
「ソフトウェアの更新」のウィンドウが表示されます、この時新しい更新プログラムがある場合には「Vivaldiの新バージョンが出ました!」と表示されますので、「更新をインストール」ボタンをクリックするとVivaldiを新しいバージョンにアップデートすることが出来ます、もし新しい更新プログラムがない場合は「ばっちり最新版です!」と表示されます。
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