パソコンの通知の効果音を変更してみよう【TopNotify】

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こちらでは Windows の通知関連の設定を変更することができる「TopNotify」というアプリを利用して通知の効果音を変更する方法をご紹介します、通知の効果音とは画面の右下に通知が届いた時に鳴る音のことですね、ただアプリによっては独自の効果音を再生する場合もあり、上手く行かない可能性もあるみたいですのでご注意ください、その場合はアプリ側で効果音をオフにすると上手くいくこともあるようです、効果音は自分で用意しなくてもいくつかアプリ側で用意されていますので何の準備もしていなくても試すことができます、また自分で用意した効果音を選択することもできますので、自分で用意した効果を使用したい場合は「.wav」形式の効果音を用意しておきましょう、ちなみにこちらでは効果音の変更方法だけをご紹介しますので、事前に Microsoft Store から「TopNotify」をパソコンにインストールしておいてください。

では通知の効果音を変更してみましょう、まずはパソコンの画面右下の「隠れているインジケーターを表示します」のボタンをクリックします、タスクバー右側の矢印のボタンですね、するとバルーンが表示されますのでその中から「TopNotify」のアイコンをダブルクリックしてください、これで上の画像のウィンドウが開きまますので「Edit Notification Sounds」の項目の右側の鉛筆ボタンをクリックしましょう。

「Notification Sounds」の設定画面が開いたら「All Other Apps」の項目の右側の鉛筆マークをクリックします、上の画像だと「Notify 11」となっている箇所をクリックですね。

すると「Select Sound」の設定画面が開きますのでこちらから効果音を選択してください、ちなみにアプリ側で事前に用意されている効果音の場合は下部の「Windows Sounds」の項目から、もし自分で用意した「.wav」形式の効果音を使用する場合は「Your Collection」の項目から選択します、紫色のスピーカーボタンをクリックすると視聴も可能です、「Error XP」とか確かにこんな音だったな~と懐かしい気持ちになりました。

もし自分で用意した「.wav」形式の効果音を使用する場合は「ミュージック」フォルダーにファイルを移動してください、エクスプローラーを開いたら「ホーム」または「ナビゲーション ウィンドウ(左端のメニュー)」から「ミュージック」を選択して、その中に「.wav」形式の効果音のファイルを入れるだけで大丈夫です、試しに「テスト」という「.wav」形式のファイルを入れてみますね。

するとこのように「Your Collection」に自前の効果音を追加する事ができました、「.wav」形式のミュージックフォルダーに追加したのに反映されない場合は、一度「TopNotify」の設定画面を閉じてからもう一度「Select Sound」の設定画面を開き直してみましょう。

「TopNotify」のその他の使い方などは↓の記事の下部にリンクをまとめてあります。

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