マウスのダブルクリックでウィンドウのサイズを変更する操作方法

こちらでは Windows のパソコンでマウスのダブルクリックでウィンドウのサイズを変更する操作方法をご紹介します、知っていれば便利な操作というよりは覚えておくといざという時に焦らないという感じの操作方法ですね、例えばマウスの左ボタンを適当にカチカチッと連打してしまってウィンドウのサイズが変わってしまったとしても、その操作方法を元々知っていれば焦ったりはしませんよね、基本的にはウィンドウのタイトルバーをダブルクリックするとそのウィンドウのサイズが変わります、通常のウィンドウの状態なら最大化、そして最大化状態なら通常のウィンドウに戻す事ができるんです、またちょっと変わった方法なのですがウィンドウの上端もしくは下端の枠にカーソルを合わせると両端が矢印の形のカーソルになりますが、この状態でダブルクリックするとウィンドウの横の幅はそのままでウィンドウの高さだけを最大化する事もできるんです。

タイトルバーをクリックで最大化と通常のウィンドウを切り替える

まずはウィンドウのタイトルバーをダブルクリックしてみましょう、タイトルバーとはウィンドウの上部のバーのことですね、こちらにカーソルを合わせてマウスの左ボタンをダブルクリックすると、ウィンドウの「最大化」と「通常のウィンドウ」を切り替えることができます。

ちなみに「最大化」とはウィンドウをパソコンの画面一杯に広げて表示する事を指します、ウィンドウ右上の□のボタンをクリックするとウィンドウが大きくなりますが、この状態が最大化した状態になる訳です、ちなみにパソコンの画面の一番下の方に日時などが表示されているバーをタスクバーというのですが、ウィンドウを最大化してもこのタスクバーは隠れません、このタスクバーも隠れる状態はフルスクリーンと言います。

そして「通常のウィンドウ」とは画面一杯に拡大されていない状態のウィンドウの事ですね、ウィンドウが最大化の状態ならウィンドウ右上の四角がふたつ重なった様な形のボタンをクリックすると、最大化状態から通常のウィンドウに切り替える事ができます、ちなみにタスクバーのボタンにウィンドウを隠して画面上から見えないようした状態は最小化と言います。

ウィンドウを高さだけ最大化する