Windows の画像編集ソフト「ペイント」で文字を書く時に、色やサイズの変更をしてもその変更が適用されるのは次に書く文字からになりますよね、では既に書いてある文字は一度削除して書き直さないといけないのかというと実は文字の入力を確定していない状態であればまだあとから編集することができるんです、ただし既に文字の入力が確定済みでテキスト枠(点線の囲い)が消えている場合はこの方法は使えませんのでご注意ください、やり方はテキスト枠(点線の囲い)の中から対象の文字をドラッグで選択してテキストの設定を変更するだけですね、これで選択した文字のフォントの種類やフォントのサイズ、色やテキストスタイルなどのテキストの設定をまとめて編集することができちゃいます。

まずはペイントで画像にテキストを書いてみますね、上の画像では試しにフォントのサイズが「28」の状態で文字を書いてみました。

このあとフォントのサイズを「36」に変更してみましたが、この変更が適応されるのはフォントサイズを変更したあとに書いた文字からなんですよね、なのでフォントサイズが「28」の時に書いた「こんにちわ」はフォントサイズが「28」のままで「36」のフォントサイズにはなっていません。

そしてフォントのサイズだけではなくフォントの色でも同じで、上の画像では二列目に「黒色」で文字を書いてから色を「赤色」に変えて文字を書いてみたのですが、このように赤色の文字になるのは色を変更したあとの文字からになります、これはフォントの色やフォントサイズだけではなく「フォントの種類」や「フォントスタイル(太字、斜体、下線、取り消し線)」などでも同様です。

では既に書いてしまったこれらの文字を削除せずにテキストの設定を変更するにはどうすれば良いのかというと、このテキスト枠(点線の囲い)の中の文字をドラッグで選択してください、まずカーソルを選択したい文字の最初か最期に合わせてマウスの左ボタンを押しっぱなしにしたまま選択したい文字の上をカーソルでなぞります。

するとこんな風に文字を選択することができましたよね、ちなみに冒頭でもご説明したように既に文字の入力を確定している場合はこんな感じで文字を選択する事ができないので既に無理です、その場合は諦めて「元に戻す」ボタンか「Ctrl + Z」で一度テキストを消してから新しく文字を書き直しましょう。

文字をドラッグで選択したらあとはテキスト設定を変更するだけです、こちらでは試しにフォントサイズを「24」にしてみたのですが、このように選択したすべてのテキストを「24」のフォントサイズにまとめて変更する事ができました、ちなみにテキストの選択を解除する時はテキスト枠(点線の囲い)の外をクリックしないように注意してください、テキスト枠(点線の囲い)の外をクリックしちゃうと文字の入力が確定してもう編集する事ができなくなっちゃうので、たまに「ただ文字の選択を解除したかっただけなのに!」ってなっちゃう事があるんですよね。


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