こちらでは「EasyAntiCheatがインストールされていません。」のエラーで Apex が起動しない場合の対処方法をご紹介します、「EasyAntiCheat」とはオンラインゲームでチートなどの不正行為を防いでくれるソフトですね、その為エーペックスレジェンズ以外のオンラインゲームでも表示される可能性があるエラーです、どの様な時に表示されるのかというとエラー表示の通りソフトがアンインストールされている場合や、または不具合で上手く機能していない時に表示される事があります、ですのでソフトのインストールや修復でエラーを解消してみましょう。
エーペックスで「EasyAntiCheatがインストールされていません。」のエラーが起こってしまう原因は色々あるのでしょうが、今回は例として私が体験したこのエラーが出る原因を一つご紹介してみたいと思います、PC でエーペックスをプレイするには「EA App 版」と「Steam 版」がありますが、同じ PC に両方のクライアントでエーペックスがインストールされているとします、その状態で「Steam 版」のエーペックスだけをアンインストールしてみてください。
これで「EA App 版」のエーペックスはインストールされている状態で、「Steam 版」のエーペックスはアンインストールされた状態になった訳ですが、この状態で「EA App 版」のエーペックスを起動すると、「EasyAntiCheatがインストールされていません。」のエラーが表示されることが確認出来ました、ちなみに逆の状態では「EasyAntiCheatがインストールされていません。」のエラーは表示されませんでしたね。
EasyAntiCheatをインストールまたは修復する
では「EasyAntiCheatがインストールされていません。」のエラーが表示された場合の対処方法を2種類ご紹介してみたいと思います、まずは上の画像の様に「EasyAntiCheat」側でエラーが表示された場合の対処方法ですが、中央の「今すぐインストール」ボタンをクリックしてください。
「インストールが完了しました」と表示されれば完了ですね、あとは「終了」ボタンをクリックしてゲームが起動するか確認してみましょう、ちなみにインストールは一瞬で完了します。
次に上の画像の様に「エーペックス」側で「起動時エラー」が表示された場合の対処方法を確認してみましょう、まず「終了」ボタンをクリックしてエーペックスを一度終了します、エーペックスを終了すると「EA App」の画面が開くと思いますので、「Apexでチート対策認証が失敗する場合の対処方法 Part 1」でご紹介したのと同じ方法で、「EA App」で「Apex Legends」の「修復」を行ってみてください、修復後はゲームを起動して起動時エラーが出ないかを確認します。
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