【Ampace Andes 1500】バッテリー持ちチェック 1

雑記
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こちらではポータブル電源の Ampace Andes 1500 のバッテリー持ちをチェックしてみたいと思います、このポータブル電源は台風の停電時にお風呂や暇つぶしのテレビとかを動かせたら良いなと思い購入してみました、バッテリー容量が 1462Wh ありますのでこれくらいの用途ならそこそこの時間は動かせそうですよね、そこで今回は Wi-Fi ルーター、終端装置、Fire TV 、そしてテレビの四個の機器をポータブル電源に繋げて、ABEMA の動画を約 5 時間ほど再生しながらどのくらいバッテリーの残量が減るかを確認してみました、終端装置とは光回線の ONU の事ですね、ちなみにこの中で一番消費電力の多いデバイスはテレビですが、今回使用するのは 32 インチのそこまで大型ではないテレビなので、結論からいうと「思っていたよりも長く使えそう」という結果になりましたね。

では Wi-Fi ルーター、終端装置、Fire TV 、テレビをポータブル電源に繋げて電源をオンにしてみましょう、上の画像のようにバッテリー残量は 99% の状態ですが、少し前に満充電してあるのでほぼほぼ 100 %の状態だと思います、この状態で ABEMA のドラマチャンネルをテレビで流してみますね。

まずは最初の一時間が経過しましたがなんとバッテリー残量は 98%、しかしほぼ 100 %の状態から始まりすぐに 97% に下がったので実質は1時間で 3% くらいの消費という感じでしょうか、消費電力は大体 40w ~ 45w の間という感じですね、事前の計算では機器の最大消費電力を参考にして計算したので 80w 程度と予測していたのですが、これなら思っていたよりも長時間使えそうです。

更に一時間(合計二時間)が経過した状態がこちら、今度はバッテリー残量が 5% と先程よりも多めに減りましたね。

更に一時間(合計三時間)が経過しましたが 40w ~ 45w くらいの消費なら一時間に「4%」くらいバッテリー残量が減る感じでしょうか?。

更に一時間(合計四時間)が経過がこちらです、やっぱり一時間に 4% ~ 5% くらい減っています。

という訳で更に一時間(合計五時間)経過してみましたが、このバッテリー残量なら一日に五時間テレビでアベマやユーチューブなどを見て暇を潰して、残った分をガス湯沸かし器に使ってお風呂に入ったとしても最低でも二日は問題なく使えそうですね、ちなみに地デジを見るならテレビだけなのでブースター込みだとしても今回より更に消費電力が減ってもっと長く使えると思います、ただテレビのサイズが大きくなると消費電力が結構上がってしまうのでその点はご注意ください。

Ampace Andes 1500 に関する記事のリンクは↓の記事の下部にまとめてあります。

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