「KB5022913」で変化した見た目や気になった機能など

PC
スポンサーリンク

こちらではWindows11の累積更新プラグラム「KB5022913」をインストールして便利だなっと感じた新しい機能のご紹介や、「KB5022913」をインストールした事で変わったパッと見の変化なども確認してみたいと思います、ただしはWindows11の22H2の累積更新プログラム「KB5022913」をインストールする際は、環境によっては不具合が出る可能性がありますので自己責任で行って下さい、例えば「ExplorerPatcher」や「StartAllBack」などの一部のUIカスタマイズアプリがインストールしてあるPCで、累積更新プログラム(KB5022913)をインストールするとPCが起動しなくなる事もあるそうです、心配な方は月例のアップデートで適用されるまでお待ちになったほうがいいでしょう、その頃には修正が入っているか、もしくは繰り越しされるのではないでしょうか、どうしても早く試したい方は自己責任でインストールしてみましょう。

「KB5022913」をインストールしてまず目に付いたのがタスクバーの検索ボックスですね、私はタスクバーの検索は非表示にしていたのですが、「KB5022913」をインストールしたら上の画像のように表示される設定に自動で変更されていました、以前のタスクバーの検索はクリックするとスタートメニューの検索ボックスに手軽にアクセス出来るボタンというイメージだったのですが、新しいタスクバーの検索ボックスは文字の入力も行える検索ボックスという感じになりましたね。

ちなみにタスクバーの設定の「検索」の項目にも少し変化がありました、タスクバーの何もない場所を右クリックして、メニューから「タスクバーの設定」をクリックしてください。

「タスクバー項目」の「検索」のメニューが以前はオンとオフの切り替えのみだったのですが、「非表示」「検索アイコンのみ」「検索アイコンとラベル」「検索ボックス」が選べるようになったようですね、Windows10がこの様な感じで設定出来ていたので要望が多かったのでしょうか?。

他の見た目の変化としては「隠れているインジケーター」の表示でしょうか、以前は横に3列で表示されていたと思うのですが、「KB5022913」をインストールする事で横が5列まで表示される様になったみたいですね。

地味に便利だなーと感じたのがタスクマネージャーの検索機能です、タスクマネージャーの上部に検索ボックスが追加されていて、こちらから目的のプロセスを簡単に絞れる様になりました、結構な数の中から探す手間が省けるので有り難いですよね。

Snipping Tool(切り取り&スケッチ)はスクリーンショットの撮影だけではなく、範囲を設定して動画として画面を録画する機能も追加された様です、録画方法などについてはまた別にご紹介してみたいと思います。

少し前にWindows11のExplorerにもタブ機能が追加されましたが、遂にメモ帳にもタブ機能が追加されたようですね。

ちなみに「Snipping Tool」と「メモ帳」ですが、「KB5022913」をアンインストールしても何故か録画機能やタブ機能はそのまま使用する事が出来ました、もしかして「KB5022913」は関係ない感じでしょうか?。

Snipping Toolの新機能で動画を録画する方法

コメント

タイトルとURLをコピーしました