オススメブラウザVivaldiの5.1でタブバーの横スクロールが可能に

PC
スポンサーリンク

オススメブラウザVivaldiの5.1でタブバーの横スクロールが可能になったのでご紹介します、この機能で大量のタブを開くとタブが短く表示されてしまう問題も解決可能です、こちらではこの横スクロール機能をオンにする方法と簡単な使い方のご紹介を致します。

今回の横スクロール機能の便利な点は多くのタブを開いても縮小表示されなくなる点ですね、上の画像の様に大量のタブを開くとタブのサイズが狭まり、そのタブが何のタブなのか非常にわかりにくくなってしまいます、しかし今回追加されたタブバーの横スクロール機能を使用すると、表示しきれない分は画面外に移されるので、タブの幅を変更すること無く表示することが可能です、タブバーでスクロールをする事で横方向にタブのスクロールが出来ます。

横スクロール機能のオンオフはVivaldiの設定から行えます、左上のVマークからメニュー→設定、上部にメニューバーを表示している方はツール→設定、もしくはキーボードのctrl + F12キーで設定を開いてください、設定が開いたら左のメニューからタブを選択して、タブ表示の項目から「横スクロールを有効にする」から行います、使用する場合はこちらにチェックを付けてください。

こちらの画像は最初の大量にタブを開いてある状態で横スクロール機能をオンにした状態です、表示されていないタブはタブバーの左右に格納されている状態ですね、タブバーの幅に収まる分だけタブが表示されているので、大量のタブを開いた状態でもタブのタイトルが一目で確認出来ます。

表示されていないタブを確認したい場合にはタブバーの両端にある矢印をクリックしてみてください、それぞれ左右にタブをスクロールする事が出来ます。

他にもマウスのポインターをタブバー上に移動させ、マウスのスクロールボタンでスクロールする事でもタブをスクロールする事が可能です。

スクロールして探すのは面倒、タブの一覧を確認してそこから目的のタブを開きたい、そんな時にはタブバー両端の矢印ボタンを使用してください。

こちらの矢印ボタンをマウスの左ボタン長押し、もしくは右ボタンをクリックする事でタブの一覧メニューが表示されます、こちらの一覧からタブを選択すると選択したタブを開くことが出来ます。

最後にちょっと気になった点としては右端のタブが中途半端な位置に表示されてしまった場合ですね、タブの右端が切れて表示されてしまった場合に☓ボタンでタブの削除がちょっと面倒でした、一回スクロールしてタブの右端を表示させてから☓ボタンでタブを削除、っと一手間掛かるのが少し面倒に感じました、表示されているタブ全体が綺麗にタブバーに収まる様にスクロールが調整されれば更に便利なのにと感じましたね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました