Google 日本語入力の便利な変換方法

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こちらではGoogle 日本語入力の便利な変換方法についてご紹介したいと思います、前回インストール方法を「Google 日本語入力をインストールする方法」でご紹介したGoogle 日本語入力ですが、入力して変換する際にいくつか知っていると便利な変換方法が存在します、そこで今回はその中からいくつか有用そうな変換方法をご紹介してみたいと思います、中にはGoogle 日本語入力以外の、例えばMicrosoft IMEでも使用できる変換方法もあります。

日付の変換

まずは日付の変換方法のご紹介ですね、例えば上の画像の様に「あした」と入力して変換すると、入力した日付の次の日の日付が変換候補に表示されます、上の画像の通り形式も結構豊富ですよね、西暦は「2022/08/27」や「2022年8月27日」などいくつか種類がありますし、「令和4年8月27日」の様な和暦で変換する事も出来ます、また「あした」で変換すると次の日の「曜日」に変換する事も出来ます、日付で変換出来るのは「明日」だけではなく、「今日」や「明後日」や「明明後日」、「昨日」「一昨日」などでも日付で変換出来ます、他にも「来年」や「昨年」でも変換する事が出来ますので、是非色々と御試しになられてみて下さい。

時刻の変換

次はこちらの時刻の変換ですね、「じこく」と入力して変換すると現在の時間に変換する事が出来ます、他にも「いま」を変換でも同じ様に現時刻に変換する事ができますね、先程の日付の変換と合わせて「今日 」+「時刻」で変換すれば、「〇〇年〇〇月〇〇日 〇〇時〇〇分」などの入力も簡単に行なえます。

日時の変換

上記で日付と時刻でそれぞれ変換すると「〇〇年〇〇月〇〇日 〇〇時〇〇分」みたいな感じで簡単に入力できるとご紹介しましたが、「にちじ」で変換すると現在の日時に変換する事も可能です、ただしこちらは形式は一種類しかないようですね、和暦に変換とかは出来ないようです、しかし「日時」で日付と時間まとめて変換出来るのは便利ですよね、お好きな方を使ってみて下さい。

計算

実は計算式を入力すると答えに変換することも出来ます、足し算や引き算、掛け算や割り算などですね、電卓アプリをわざわざ開かなくてもアドレスバーや検索ボックスなどでチョイっと計算出来てしまいます。

16進数や8進数や2進数に変換

数字を入力して変換すると16進数や8進数や2進数などに変換することも出来ます、普通の方は余り使わないかと思いますが人によっては結構便利な機能ですよね。

英語に変換

こちらもかなり便利な変換機能だと思います、「英語を入力したいけど自信がない!」そんな時ありませんか?、こちらの機能はそんな時非常に有り難い変換機能です、例えば上の画像の様に「アップル」という読み方は分かっているけどスペルが分からない、そんな時は「あっぷる」で変換してしまいましょう、すると変換候補から「Apple」に変換出来るという超便利機能です、この際必ず英語の読み方で変換しましょう、りんごで変換してもAppleには変換出来ませんのでご注意下さい。

郵便番号を住所に変換

何気に便利な機能がこちらの郵便番号を住所をに変換出来る機能ですね、この際「-(ハイフン)」の入力は必要ですのでご注意ください、住所の入力が必要な時にある程度省略出来ます。

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