ワイヤレスマウスの電池持ちや特徴について

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今回はワイヤレスマウスの電池の持ちについて調べてみました、私はLogicoolさんのマウスを愛用させて頂いているのですが有線マウスを使用しています、普段使いで多ボタンマウスを使用するのですがLogicoolさんのG300Srがお手頃なお値段で、更にDPIや各ボタンの設定などで使うLogicool ゲームソフトウェアが細かく設定出来て便利な為ですね、でもたまにコードが邪魔に感じてワイヤレスマウスにしたいと思う時もあるのですが、多ボタン(最低4つは欲しい)のワイヤレスマウスってゲーミングマウスのイメージが強く結構なお値段がします、1万超えなんて普通です、流石に安いけどまったく聞いたことも無いメーカは怖いです、設定用の付属のソフトウェアが日本語非対応だったり微妙だったりしたら嫌ですし、そして心配なのが電池持ちでどのくらい使用出来るのかです、すぐ切れるようでは困りますし交換したり充電したりの手間も面倒です、そこでワイヤレスマウスの電池はどのくらい使えるのかメーカー様の商品ページを見たりして少し調べてみました、結果マウスによるとしか言えなかったのですが、他にもワイヤレスマウスを選ぶ時の注意点など無いかなと調べてみました。

読み取り方式

まずはマウスの読み取り方式です、昔はボールが中に入っていたのですが(トラックボールでは無いです)今も探せば新品で手に入るのでしょうか、最近の読み取り方式は光学式、レーザー式、ブルーLED式、IRセンサー式が主な読み取り方式になっているみたいです、それぞれ読み取り性能に苦手とする分野などがあるみたいですね、光学式が読み取りにくい部分が多いイメージです、レーザー式、ブルーLED式が読み取りの性能は良さそうな感じですね、IRセンサー式が省電力というジャンルでは一番のようです、電池持ちの良さを一番に考えるならIRセンサー式を選ぶと良さそうですね、ただマウスパッドのない場所で使う事を考える方はレーザー式、ブルーLED式が無難でしょうか、どのマウスも透明なガラスなどの読み込みを苦手としてる場合が多いのでガラス机とかガラス部分、又は光沢のある部分を避けると良さそうですね。

接続方式

ワイヤレスマウスとPCなどを接続する時に使う方式ですね、これはBluetooth方式と2.4GHz無線方式が主な接続方法になります、Bluetooth方式は内蔵またはUSBに接続してあるBluetoothアダプタとペアリングして接続します、ペアリングが面倒に感じるのが弱点でしょうか、しかしレシーバーが必要ないのでタブレットやスマホにも使いやすいです、2.4GHz無線方式は付属のUSBレシーバーをUSBポートに使用しマウスと接続します、2.4GHz無線方式のUSBレシーバーにはUSBポートを1個使ってしまうという弱点もあります、しかしもっと痛いのはUSBレシーバーの紛失みたいですね、こちらを紛失してしまうと接続設定された状態で販売されているので残ったマウスはゴミに変貌します、2.4GHz無線方式のキーボードも同じですね、どちらの方が省電力化調べてみたのですがあんまり情報出て来なかったです、前はBluetooth接続の入力機器は消費電力が高いイメージだったのですが、それは古いBluetoothのバージョンを使用した機器ですね、Bluetoothもバージョンが上がる度に省電力になっていってるのでどちらを選ぶかはほとんど気にする必要はないと思います、Bluetoothについてはこちらをどうぞ、ペアリングの手間も無しに接続出来る2.4GHz無線方式ですが紛失時のデメリットは大きく感じますね、またペアリングの手間はあってもスマホやタブレットでも使えますし利便性はBluetooth方式が有利に感じますね。

稼働時間の長さ

これに関しては製品によってかなりの違いがありますね、まず電池も乾電池式や充電式のものがあります、乾電池式のタイプは単3乾電池か単4乾電池使用が多いようですね、必要な本数も製品によってバラバラで1~4本位でしょうか、1本はまだ良いとして4本タイプとかは結構な重さになりそうですね、また電池切れになった時手元に予備電池が無いと使用出来なくなります、しかし換えの用意さえしておけばすぐに使えます、充電式は内臓のバッテリーに充電する方式です、ワイヤレス充電に対応していてマウスパッドで充電できるタイプも有るみたいですね、充電用のコードを繋ぎ充電しながら使用できるタイプか使用できないタイプかは製品による様です、充電コード接続部が底面にあるタイプはそれは確かに充電中は使えないですよねー、また有線でも無線でも使えるマウスは有りますが充電用のコードはあくまでも充電用であって、PCと繋いでもそういった機能がついてなければあくまでもワイヤレス接続になります、稼働時間については使用可能日数とか書かれていたりもしますが、例えば300日とかの場合は一日の使用を8時間でマウス操作は5%とかで計算されているので8時間の5%、25分くらいでしょうか?それで300日となってるので書いてあれば連続使用時間などを見たほうが良い気がします、連続使用時間もかなりバラツキがありますが100時間位は使用できる製品が多く感じました、しかしそのくらいの周期で交換が必要になるなら充電式の方がいいかなと私は感じましたね、電池の処理も必要ないし使用時間の多い方は100時間とかはすぐに経ちそうですし、逆に使用頻度の少ない方は100時間あればかなり持つのではないでしょうか。

まとめ

読み取り方式や接続方式、電池の方式など見てきましたがワイヤレスマウスに限らずマウスには形状もあります、ゴテゴテした多機能マウスにシンプルで軽い薄型マウス、疲れにくく計算された形の人間工学的なマウス、音に気を使った静音マウスなんてものも御座います、その様な形状も踏まえて連続使用時間や読み取り方式なども加味し(接続方式はどっちでも良さそう)決めると良さそうですね、外出先で使うならレーザー式、ブルーLED式を選ぶと良さそうですが、タッチパッド式やトラックボールも良さそうです、トラックボールは手に持つタイプ選ばないとかなり重そうですが、今回は個人的にはコードが邪魔な事以外では電池を気にしなくてもいい有線マウスの優秀さも再認識しました。

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