パソコンでファイルやフォルダーを削除するとまずはゴミ箱に移動しますよね、そしてこのゴミ箱に移動したファイルって「元に戻す」で削除する前の場所に簡単に戻す事もできますが、元の場所とは別の場所にゴミ箱の中のファイルを移動したいなんて事もあるんじゃないですか?、一度ファイルを元の場所に戻してからファイルを移動したい場所に移すのって二度手間ですし面倒ですよね、そんな時はゴミ箱からその移動したい場所に直接ファイルを移動してみましょう、実はゴミ箱の中のファイルやフォルダーって「切り取り + 貼り付け」や「ドラッグ&ドロップ」で移動する事ができるんです、ただしどちらもファイルの「コピー」ではなくファイルの「移動」になるので、移動後はゴミ箱からそのファイルは消える点にはご注意ください、つまり「元に戻す」で元々ファイルのあった場所には戻せなくなってしまいますので、もしそのファイルを元の場所に戻す可能性があるのならプロパティの「元の場所」をコピーしておくと安心ですね。
切り取り → 貼り付け

では「切り抜き」でゴミ箱の中のファイルを移動してみましょう、まず対象のファイルを右クリックしてコンテキストメニューから「切り取り」を選択してください、またはファイルを選択して上部メニューからハサミのマークのボタンをクリックでも大丈夫です。

あとはそのファイルを移動したい場所をに貼り付けるだけで OK、例えばデスクトップに移動したい場合はデスクトップの何もないところを右クリックして、そしてコンテキストメニューから「貼り付け」を選択すれば良いわけですね、ちなみに「Ctrl + V」のショートカットでも行けますよ。

これでゴミ箱のファイルを貼り付けた場所に移動する事ができました、冒頭でも説明したようにこの操作はコピーではなく切り抜きなので貼り付け後にゴミ箱の元ファイルは消えます、そして移動先のファイルをもう一度削除してゴミ箱に移動してから「元に戻す」を行ったとしても、ゴミ箱から復元される場所は新しくファイルを削除した場所になるのでもしアプリの設定ファイルとか元の場所が分からなくなると困るようなファイルの場合は、事前にプロパティの「元の場所」のパスをコピーでもしておくか付箋にでもメモしておくとあとで安心ですね。
ドラッグ&ドロップ

ちなみにドラッグ&ドロップでも移動可能です、まず移動したいファイルにカーソルを合わせてマウスの左ボタンを押しっぱなしにして、そのままの状態でファイルを移動したい場所までカーソルを移動させたらマウスの左ボタンを離す、これでファイルを移動する事ができます、こちらも先ほどの切り抜きと貼り付けの操作と同じでゴミ箱のファイルは消えるので注意しましょう。

ちなみに Windows11 のエクスプローラーにはタブ機能が搭載されているので、前と違って移動元と移動先のウインドウを別々に開かなくても良いのは楽で良いですよね。



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