こちらでは Paint.NET で選択した範囲を「反転」する方法をご紹介します、前に別の記事で選択ツールの「加算」「減算」「交差」「反転」という選択方法についてご紹介したことがありますが、今回ご紹介する反転はそれとはまったく別の機能になります、前にご紹介した反転は「Ctrl + 右ドラッグ」で選択した範囲と選択した範囲の重なった部分を選択範囲から外す方法でしたよね、今回ご紹介する反転とは「選択した範囲」と「選択されていない範囲」を切り替えて逆にする方法になります、なので「ここ以外の全部を選択」とかがこの反転を使うと簡単にできちゃうんですよね、言葉だけの説明ではちょっと分かりにくいと思いますのでここからは画像を混じえて確認してみましょう。

まずは「四角形選択」「なげなわ選択」「楕円選択」「自動選択」などの選択ツールを使って範囲を選択してください、今回は例として上の画像のように「楕円選択」で丸い範囲を選択してみますね、この点線の円の中の青い部分が選択された範囲になる訳です、ではこの状態で選択範囲の反転を行ってみます。

キーボードの「Ctrl + i」のショートカットを入力してみましょう、まず Ctrl キーを入力してキーはそのまま押したままの状態で続けて i キーも入力ですね。

これで選択した範囲を反転することができました、先ほど楕円選択で選択した範囲が選択されていない範囲に、そしてそれ以外の選択されていなかった範囲が選択された範囲に切り替わりましたよね、これが今回ご紹介する「選択の反転」の効果になります、例えば写真の人物以外の背景全部にモザイクを掛けたい時に人物以外を選択するのってむずかしいですよね、でも今回ご紹介した反転ならまず楕円選択や四角形選択で人物を囲って「Ctrl + i」で反転、これで簡単に人物以外の背景選択する事ができちゃいます、あとは「エフェクト」→「歪み」→「モザイク」でモザイクを掛けるだけでいけちゃいますよね。

ちなみに前に別の記事でご紹介した「Ctrl」キーを押したままの状態で「右ドラッグ」でおこなう反転選択は、「選択した範囲」と「選択した範囲」の重なった部分を選択範囲から外す方法なので、今回ご紹介した反転とはまったく別物です。

ちなみにキーボードショートカットだと「あれ?どのキーを押すんだったっけ?」とかど忘れしちゃう事もありますよね、そんな時は「Ctrl + i」のショートカットキー以外の方法で選択範囲の反転をおこなう事もできます、上部メニューの「編集」をクリックして開いたメニューから「選択範囲を反転」を選択しましょう、またこの「選択範囲を反転」のメニューの右側にはショートカットキーも記載されているので忘れたキーを思い出すのにも役立ちますね。
「Paint.NET」のその他の使い方や設定などは↓の記事の下部にリンクをまとめてあります。




コメント